アパレルのプレスとして、ショップのPR活動や動画制作など幅広い仕事をこなす西山さん。
見ているだけで元気になれる、「赤」がキーカラーというファッションや財布についてお話を伺ってきました。 —こちらの財布を購入したきっかけはありますか?
「はい、「LEO(レオ)」を使用しています。これは昨年の天赦日に購入しました。
ちょうどヘアサロンへ行って髪を切り、染めた帰りに勢いで。
この財布に決めていたわけではなく、お店で見た瞬間にピンときました。
ブラックの財布を開くと、私の大好きな「赤」が出てくるのがお気に入りです。
シックなブラックは今までの私だったらとても選ばなかったカラーだったので、
自分が大人になった気がしてますますうれしい気持ちになったのを覚えています。
普段のバッグは本当に小さく、メッシュのポーチバッグに財布、
カードケース、その他最低限の荷物を入れているくらいなので
この「ミニモ」の形は小さくて重宝しています。
「ジラソーレ」のカードケースに定期や名刺を入れ、財布とセットで持ち歩いています。
バッグに入っている他のアイテムも本当に赤が多いです(笑)。」
—ブラックの財布から赤が出てくる。赤が良く似合う西山さんの個性にぴったりですね。
「私にとって赤は「私そのもの」なんです。
服や持ち物の色から元気をもらえるんですよね。
もともと赤は好きだったのですが、昨年のコロナ禍の最中に、
なんとなく皆が元気がないような気がして。
そんなこともあり、最近は以前よりも赤を取り入れることが多くなりました。
赤を着ていることをきっかけに「派手だね!」とか
「元気をもらえるね!」などと言ってくださる方も多いんです。
「AMBIDEX」のお客様の中にも「ヒロコ ハヤシ」の愛用者が多く、
接客を終えて、レジでの会話が盛り上がることもしばしば。」
—今日伺ったこのお店「iki」もとても素敵ですよね。
白・黒・赤がコンセプトのお店なので、
ぜひこのお店で取材して頂きたかったんです!
財布のコンセプトとぴったりだなあと思いまして。
このショップのお洋服と「ヒロコ ハヤシ」は全く違うように見えて、
実は共通点が多いんでしょうね。
—西山さんの素敵な笑顔からは、周囲の人々を巻き込み
元気にしていくエネルギーをもらえました。