探す
昔ながらのこういった漬け物容器、家にもあった、あるよ、という方もいらっしゃるのでは?
カットした野菜と調味料を入れたら、バネとネジの力で野菜をしっかり押し漬けられます。
あとは出来上がりまで冷蔵庫に入れておけば浅漬の完成です。
透明な容器なので漬かり具合も確認できます。
【容量の目安】
●丸形
かぶ2〜4個
なす2〜3個
きゅうり2〜3本
白菜150〜200g
■角型
かぶ5〜8個
なす5〜7個
きゅうり6〜8本
白菜500〜600g
人気の『野田琺瑯』の琺瑯容器、実はぬか漬け用もあるんです。
ホーロー容器は塩分にも強く、匂い移りもしにくく、ぬか漬けにおすすめな素材。
冷蔵庫に入れやすい大きさで、低温保存で、一年中安定したぬか漬けが楽しめます。
ぬか床がゆるくなってきたら、
付属の水取り器で余分な水分も取ることが可能。
もともと店舗でも定番人気だった、『ぬか漬け美人』に加え、よりコンパクトな『ぬか漬け小町』も登場。
【乾燥ぬか使用レシピ〜説明書より〜】
●ぬか漬け美人:
ぬか1kg、水1,000cc、塩130g、赤とうがらし1本、昆布8cm
●ぬか漬け小町:
ぬか500g、水500cc、塩65g、赤とうがらし1本、昆布4cm
ぬか漬けを1から始めるとなると、ぬか床を作って、捨て漬けをして、と少し手間がかかりますが、『ぬか漬け小町』は市販の熟成ぬか床1kgが入る大きさで、ぬか漬け初心者さんでも始めやすく、1〜2人など少人数のご家庭などにも使いやすい大きさです。
こちらは蓋も本体も透明度が高く、割れにくいトライタン製。
透明なのでぬか床や、水が出ている様子もわかりやすくなっています。
市販の熟成ぬか床1kgが入ります。
野菜を取り出したり、ぬか床を混ぜるのに便利なしゃもじ付き。
そしてしゃもじは容器内に収納でき、ケースの縁にひっかかるようになっており、収納した時にもぬか床に埋もれず浮かせられるので衛生的です。
ザルのような内容器のスリットから自然と水が抜けるようになっているので水取りの手間要らずで楽ちんです。
漬け物作りにオススメのグッズのご紹介でした。
手軽に漬け物作りしてみませんか?