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yasu176cm

TAKEO KIKUCHI

川越丸広 タケオキクチ

《エレクティブ キルトブルゾン》

今回はパーソナルカラー診断タイプイエベの方へオススメのキルトブルゾンをご紹介いたします。

◆素材感

表地は滑らかなポリエステル素材で、複数のグリーンの糸で織り上げた生地は独特の表情を持ち、化繊にありがちな安っぽい光沢を抑え上品見えする仕上がりとなっています。


◆サイズ感・デザインポイント

よく見かけるキルトブルゾンはテーラードジャケットの上に着ることを想定された着丈が長く身幅・肩幅にゆとりがあるものが多いのですが、こちらのブルゾンはMA-1というパイロットの軍服モデルをベースとしたシルエットにしているので、着丈はすっきりとしていて、身幅・肩幅もすっきりとしたデザインとなっています。

また、別売りのアウター(931-59002)のインナーファスナーで合体させることで真冬のアウターとしても使うことが可能です。


◆パーソナルカラーコーディネート

《for SPRING》

スプリングタイプは全体的に明るく温かみのある色が似合いやすく、配色もメリハリがある組み合わせが得意です。

ですので、インナーを明るいアイボリーで合わせ、色味と濃淡でメリハリのあるブルーデニムを合わせました。
この時、デニムはダークネイビーよりも色味がはっきりとしたブルーのものがGOOD!

シューズはオリーブグリーンのアウターとデニムと相性の良いキャメルカラーにすることで全体の温かみや明るさが損なわれないのでオススメです。

ソックスはアウターやインナーと色を揃えることでコーディネート全体に統一感が生まれます。


キルトブルゾンと合わせて使えるブルゾン(931-59002)はライトグレー(#012)がオススメです。

ただ、スプリングタイプはモノトーンがそこまで得意ではないので、インナーやマフラーを暖色系や明るい色で合わせるのがオススメです。



《for AUTUMN》

オータムタイプは深みがあり温かみを感じる色が得意で、アースカラーなどは相性〇。また、メリハリがある配色よりも、色味や色のトーンが近いソフトなグラデーションを得意としています。

ですので、こちらのキルトブルゾンのように明るめのアウターを合わせる際にはベージュ系のインナーを合わせつつ、パンツなどを深めのアースカラーで合わせるのが効果的です。

もちろん、シューズやソックスも全体の色味に近いアースカラー、今回のコーディネートで言えばベージュやキャメルで合わせると統一感が生まれます。


合わせて使えるブルゾン(931-59002)はオータムタイプと相性の良いダークグレー(#014)がオススメです。
オータムタイプはスプリングタイプと比べるとモノトーンが似合いやすくはありますが、全体をモノトーンで統一してしまうと顔色が暗く見えてしまうので、他のアイテムは温かみのあるアースカラーやボルドーなどの暖色系と合わせるのがオススメです。



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パーソナルカラーについてはブログの方でも解説して参りますので、そちらもご覧くださいませ!

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