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生まれもった骨格や体型の特徴などから、自分に似合う服のデザインや素材を知ることができる診断です。
大きくは、「骨格ストレート」「骨格ウェーブ」「骨格ナチュラル」の3つのタイプに分けられます。
それぞれのタイプに合った、より魅力を引き出せるアイテムを着ると、着やせして見えたり、オシャレで垢抜けた印象に。
CHECK POINTを参考にして、自身の似合うスタイルを見つけてみてください。
骨格ストレートタイプが似合うパンツは、スキニータイプの細いパンツや、ワイドシルエットのパンツより、“ジャストサイズ”を意識した、ストレートシルエットのパンツ。
足首に向かって真っ直ぐに落ちるシルエットを意識して「Iラインを強調すること」がスタイルアップの鍵になるので、必ずセンタープレス入りのものを選んで。
ジャストサイズのパンツだと、ヒップラインや太ももが気になる…という方は、パンツのシルエットではなくトップス選びでカバー。
あまりメリハリをつけず、全身をバランス良く、すっきりと見せるコーディネートがおすすめです。
骨格ウェーブタイプが似合うパンツは、ハイウエストデザインのパンツなど、身体のメリハリを強調できる“ジャストウエスト”でしっかり履きこめるパンツ。
とにかく腰位置を高く見せることがスタイルアップのポイントなので、デザインポイントはトップスやウエストなど高めの位置に取り入れて。
柔らかな素材や落ち感のある素材のパンツを選ぶと、軽やかな印象になり抜け感が出るので更に◎
太めのパンツを履く場合は、足元をサンダルにするなど、とにかく抜け感を意識して腰位置を高く見せましょう。
骨格ナチュラルタイプが似合うパンツは、長めor太めのワイドシルエット。
硬いかっちりとした素材ではなく、着心地がいいな、と思うぐらいのラフさのある素材を選ぶのがおすすめ。
ボタニカル柄や大きめの柄、カーゴパンツやデニムなどのカジュアルパンツも総合的に似合います。
肩周りが目立ちやすいため、コーデは重心を下げるのが相性◎
タイトなトップスを合わせたり、ドロップショルダーのものを選んで。