【ZWILLING J.A. HENCKELS】
1731年創業のドイツの老舗刃物メーカーです。
一部製品は、日本の岐阜県関市にある工場で製造されています。


〝ZWILLING 〟と〝HENCKELS〟

〝ZWILLING 〟（ツヴィリング）はドイツ語で双子を意味します。
そんな〝ZWILLING 〟のブランドマークは双子マークが使用されています。
<ZWILLING J.A. HENCKELS>の中でもプレミアムブランドになります。

〝 HENCKELS〟（ヘンケルス）はツヴィリングが双子マークに対し、一人マークが目印です。
ツヴィリングに比較して手ごろな価格帯のものが多いので、カジュアルに使える手に取りやすいブランドです。

まずはじめにご紹介する『TWIN FIN2』はツヴィリングベストセラーのナイフです。
グリップと刃の部分が一体型のオールステンレス。見た目にもスタイリッシュなナイフです。
ナイフ中央部にウエイトを配置することで、より理想的な重量バランスを実現しています。
程よい重量感と手にフィットするグリップが一度使うと手放せなくなるほど。
握りやすさと手に馴染む感覚が愛用者が多い理由のひとつだと言えます。
長く愛用したい逸品は、ギフトにもおススメです。

『ZWILLING FIT』細部まで計算されたアーチ型のハンドルは、握った際にナイフとの一体感を感じるほどのフィット感が特徴です。 握るだけで自然と基本に忠実な持ち方になるとされています。
ハンドル部分の赤いラインもカッコイイですね。

『HENCKELS／HIスタイルエリート　ピーチ』優しいハンドルカラーが特徴のスタイルエリートピーチは、ひとりマークのHENCKELSブランドのひとつです。切れ味・ハンドルの握りやすさに加えて、手に取りやすい価格帯が特徴です。
新生活ギフトなどにもおススメです。

定番カラーも人気！『HI　スタイルエリート　ブラック』もあります。

『HENCKELS／ユニティーデイリー』オールステンレスのユニティーデイリーは流線形のハンドルシェイプが手にフィットし、今回ご紹介する中で、一番軽く手ごろな価格帯のナイフです。

『HENCKLES　ナイフスタンド』重厚感のあるナイフスタンドは、ナイフが5本・料理バサミ1本を収納ができ、サッと取り出せるからお料理時間もスムーズ。キッチン周りをすっきりスタイリッシュに魅せてくれます。

『HENCKLES　ツインストーンプロ』1台で２役！2種類の砥石がセットになっています。せっかく手に入れたナイフも日々使用する中で切れ味も落ちてきます。
そんな時必要なのが砥石。粗・中仕上げのできる両面砥石です。
砥石はちょっとハードルが高い…と思われている方も多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。砥石に水をかけ、包丁の刃先を奥から手前へ数回すべらせ、刃の全体と裏面を研いでいけばメンテナンスはたったこれだけでOK。
ツインストンプロは、通常のお手入れは中砥：石粒度1000を使用し、切れ味がとても悪くなってしまったら荒砥：石粒度250で研いだ後、仕上げ用で研ぐことで切れ味が復活します。
砥石のケース裏側にはラバーが付いており、収納はもちろん、そのまま研ぎ台としてもお使い頂けます。

今回は使用感はもちろん、デザインにもすぐれたツヴィリング・ヘンケルスのナイフをご紹介しました。使いやすく切れ味のよい包丁は、料理の時間をスムーズにしてくれストレスフリーに。キッチンに立つ時間がもっと楽しくなります。
新生活をはじめられる方・買い替えを検討中の方、よく切れるナイフが欲しいという方は、ぜひ試してみてください。