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▪️Filament Silk (070-06102)
▪️Extra Silk (070-06103)
山梨県の富士山の麓に広がる、
郡内地域の機屋で織られています。
山梨県の東部は、1000年以上も前から織物の産地として栄えています。
「甲斐絹(かいき)」は富士の湧き水を使用することにより色の発色性にすぐれ、色ずれのない微妙な色合いが出せることにより独特な光沢・風合いが特徴の絹織物。
生地は羽織裏地に使用され、昭和初期まで高級羽織裏として使用された経緯があります。
現代は、その技法・技術を継承し織物の産地で織られたネクタイ生地を使用しています。
フィラメントシルク(070-06102)
のデザイン作製。
柄自体を日本伝統文様の檜垣(ヒガキ)を
ベースにとヨーロッパのアーカイブを現代風にキクチタケオらしくアップデートさせたデザイン。
エクストラシルク(070-06103)のデザイン
日本伝統の網代(あじろ)を現代アップデートさせたデザイン。
製品になった際に6色メランジ糸に深みがでるように注意して柄を作製しています。
生地を織るためには徹底した温度管理が必要で、富士山麗の地下水を汲み上げ天井からミスト状にして散布することにより工場内の温度・湿度は常に適正な温度に保たれています。
素晴らしい機屋で作製した
TAKEO KIKUCHの信頼ある
クオリティのネクタイは、
営業、プレゼン、会議、セミナー、面接、会食などの様々な場面で品格あるVゾーンを彩ることが出来ると思います。
皆様是非、手に取って色、柄、手触り、締め心地を実感頂ければと思います。
デザイナーたけまんでした。