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矢羽根を表現した柄。
「不幸を取り払い、幸せを射抜く」
という意味があるとされます。
江戸時代では、
矢を放つと戻ってこない様から
「出戻らないように」という想いを込めて、嫁入り時に矢絣着物を持たせる風習があったとの説も。
現代では、
「社会に羽ばたき真っ直ぐ進んでいく」
という願いを込めることもできます。
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番(つがい)の千鳥をモチーフにした柄。
そのため、「夫婦円満・家庭円満」や、
「人と人とのご縁を繋ぐ」という意味があります。
また、
「千鳥」→「千取」ともいい「千の福や勝利を掴み取る」という意味もあります。
元は「石畳紋」と言われていましたが、
江戸中期の歌舞伎役者「佐野川市松」が
舞台上で愛用したため大流行!
その人気から、「市松紋」と呼ばれるようになりました。
上下左右に途切れることなく柄が続くことから、「永遠」「繁栄」を意味します。
東京オリンピックのエンブレムや
アニメ「鬼滅の刃」の主人公の衣装に用いられたことで世界にも知られました。
2本の縦線が向かい合い、
波立つように膨らんだりくぼんだりさせることで蒸気や雲が立ちのぼる「立ち涌く」様子を表現。
立ち昇る様子は
「運気の上昇」や「繁栄」を意味します。
いかがでしたか?
日常にも馴染み、どこか人と差をつけられる品の良いネクタイシリーズ。
縁起のいい柄に想いも込めて、
特別な一本をお選びください♪