透けアイテムを上手に使って
スッキリ見せ。
メグミ
163cm
UNTITLED 本部スタッフ
気になる肩の張りや二の腕カバーには、ざっくりとした編み地の透け感カーディガンを投入。上下のボタンを開けて抜け感を出しつつ、こなれたムードを演出できます。また、ボトムスはゆとりあるシルエットのワイドパンツで今どき感を漂わせながら、腰まわりや太もものお悩みをカバーしましょう。
ブラック、ネイビーなど
濃い色で引き締めを。
NATSUMI
165cm
grove 本部スタッフ
前身頃、後ろ身頃にたっぷりとタックが入ったロング丈のシャツワンピースは、引き締めカラーの濃紺をチョイス。スキッパータイプは、顔まわりをスッキリと見せてくれる効果があり、程よいラフさとヘルシーさを出してくれます。また、羽織りはコンパクトなサイズ感のものを選ぶことで全体がバランス良く仕上がります。
スリット入りアイテムは
“着痩せ”の味方。
Risa
162cm
UNTITLED 本部スタッフ
トップス以外のアイテムを収縮色であるブラックで統一して、全体の印象を引き締めましょう。また、黒を多用しているので、白のシアーブラウスをインに着ることで“重見え”を回避。合わせのジレはサイドスリット入りなので、程よい抜け感が出て、全方位的に痩せ見えが叶います。
ワントーンコーディネートで
縦ラインをメイク。
えり
162cm
OPAQUE.CLIP 本部スタッフ
艶感のある素材のベージュのセットアップでつくるワントーンスタイル。今回選んだ半袖ブラウスは、スキッパータイプで顔まわりがスッキリと見え、フレンチスリーブが二の腕を細く見せてくれる“着痩せ”の万能アイテムです。同素材のパンツはセンタープレス入りで縦ラインを強調。スタイルアップときちんと感が同時に叶います。
トップスイン、短丈トップスで
上重心に。
FUKU
156cm
COUP DE CHANCE 本部スタッフ
低身長さんが敬遠しがちな大柄のスカートも、足首が見えるミモレ丈を選ぶことで難なく攻略できます。また、シアートップスをインして着ることで上半身に目線を誘導。程よいアクセントになるバンブーハンドルのバッグや細めヒールのサンダルなど、小物選びも抜かりなく!
ボトムスはテーパード or ややワイドを
チョイス。
ちびゆき
152cm
grove 本部スタッフ
モノトーンを上手に使ってバランスの良い着こなしに。セオリー通りパンツはテーパードシルエットをチョイスし、仕上げにボーダー柄のカーディガンを肩掛けして上半身にポイントを置きましょう。もちろんバッグやシューズも黒で統一。低身長をカバーしながら、こなれたムードを漂わせます。
コンパクトな羽織りやトップスで
目線UP!
FUKU
156cm
COUP DE CHANCE 本部スタッフ
ワンピースにコンパクトなブルゾンを羽織って、重心を上げることで低身長をカバーできます。また、ワンピースの丈選びも重要なポイント。短すぎると野暮ったく見えてしまったり、マキシ丈だとバランスが取りづらかったりするので、足首が見えるくらいの“ミモレ丈”を選ぶのが正解です。
透け感トップスで
上半身に目線を誘導。
YU
153cm
INDIVI 横浜そごう店スタッフ
春らしい透け感のあるトップスを合わせて、上半身に視線を誘導。また、低身長さんのパンツ選びは太ももから足首に向かって細くなるテーパードシルエットが正解。ワイドパンツを穿くときは下重心になりがちなので、ショート丈のトップスやトップスインするとバランス良く着こなせます。
“高見え”の味方は
セットアップ!
kotaki
158cm
INDIVI 町田小田急店スタッフ
エレガントな着こなしが簡単に叶うセットアップは、忙しい日々に時短を求める大人の女性の味方!着るだけで洒落感が出るのも嬉しいポイントです。また、プリントTシャツをインに着てカジュアルダウンすると、きっちりとした印象になりすぎず程よく抜け感が出るのでおすすめです。
大ぶりアクセサリーやバッグで
リッチ感をプラス。
メグミ
163cm
UNTITLED 本部スタッフ
ジャケットにAラインスカートを合わせたベーシックなモノトーンコーディネートですが、表面に艶感のあるジャケットを選ぶことで高級感を演出することができます。また、小物使いも“高見え”の重要ポイント。レザーバッグやアクセサリーをプラスして、大人の女性の品の良さを演出しましょう。
素材選びは、
“艶やかさ”を重視すべし。
Risa
162cm
UNTITLED 本部スタッフ
サラッと一枚で着るだけでエレガントさが出るワンピースは、“高見え”に一役買ってくれるアイテム。ここでもポイントになるのは素材選び。コットン素材ではなく、シルクやポリエステルなど、艶感のある素材を選びましょう。最後に差し色として赤のカーディガンを肩掛けして、春らしい華やかさを加味。
デニムスタイルは
〝黒〟アイテムで引き立てる。
tamaki
162cm
GALLEST 本部スタッフ
デニムスタイルで高見えを目指すなら、透かし編みトップスはいかが? さり気なく肌感を出すことで、大人のヘルシーさを演出できます。また、合わせのアイテムはブラックで統一するのがおすすめ。仕上げに大ぶりのアクセサリーとビット付きローファーをプラスすれば洗練感たっぷりのデニムスタイルの完成。
初心者さんは
面積の小さいアイテムや小物で一点投入。
えり
162cm
OPAQUE.CLIP 本部スタッフ
春のキレイ色には定番カラーを合わせるのが基本。エネルギッシュなオレンジのバルーン袖ブラウスを一点投入するだけで、旬のスタイルが完成します。また顔まわりに鮮やかなカラーを持ってくると、顔色がパッと明るい印象になるので、くすみ肌にお悩みの大人の女性にもおすすめです。
差し色2色の場合は、
「服で1色」、「小物で1色」が◎。
kotaki
158cm
INDIVI 町田小田急店スタッフ
ラベンダーのリネンシャツとアイスブルーのショルダーバッグを差し色に、淡色でまとめたコーディネート。2色以上のカラーを取り入れる際は、服で1色、小物で1色を目安に取り入れてみましょう。また、反対色での組み合わせでもトーンを揃えればバランス良くまとまります。
反対色も気負わず取り入れると
こなれた印象に。
SHINO
165cm
SHOO・LA・RUE 本部スタッフ
カッティングレースのディテールが華やかな、ブラウスを主役にしたデニムスタイル。深めマスタードとブルーという暖色×寒色の組み合わせは、色のコントラストが目を引き、こなれ感のある印象に仕上がります。また、小物は服の色と色あいを揃えて、ベージュ&くすみブルーをセレクトしました。
同色でグラデーションを作ると
好バランス。
chika
160cm
SHOO・LA・RUE 本部スタッフ
肩掛けにしたカーディガンとチェックスカートでブルーの濃淡グラデーションでまとまりのあるコーディネートに。色のグラデーションをつくるスタイルは初心者さんでも挑戦しやすいのでおすすめです。また、今回のように柄アイテムを取り入れるときは、柄の中の1色を拾うと垢抜けた印象に仕上がります。