Q：普段はどのようなファッションが多いですか？

「カジュアル志向でパンツコーデが多いですね。黒・白のモノトーンの服に鮮やかな赤や青などの小物を差し色に入れて、メリハリをつけるのが好き。この秋はグレーのジャージー素材のセットアップと赤のミニバッグに一目惚れして、すぐ購入しました」(立花さん）。

Q：となると、メイクもナチュラル系？

「アイメイクを中心にしたナチュラルメイクを心掛けています。以前、プロのヘアメイクさんに『目元がはっきりとしたメイクが似合う』とアドバイスを受け、意識してメイクするようになりました」（立花さん）。

極小パールやラメで華やかに彩る限定コスメ。パーティーシーンはもちろんデイリーにも大活躍しそう。「キラキラのパール入りアイシャドウがずらり！メイクが楽しみ」と立花さん。選んだのはRMKのダンシング ディメンションズ アイシャドウパレット。「互いの色の邪魔をせず、色を重ねて目元に深みを持たせたいです。今回は左側の3色を使用しました」（立花さん）。
アイメイクに合わせたリップ＆チークは？　「NARSのチークとアディクションのリップで透明感と血色感を出しました。アディクションのリップは2色を重ね付け。唇にピタッと密着し、１ストロークでしっかり色とツヤが出ます。シーズン使い切りサイズというのも嬉しいですね」（立花さん）。

RMKのダンシング ディメンションズ アイシャドウパレットの中から３色を使ったアイメイク。まずは、左上のライトグリーンをまぶた全体に塗って。「その後、隣の濃いグリーンを二重幅に重ねていきます。下まぶたにもライン状に描いて一体感を」（立花さん）。

下段の左から２番目のオレンジブラウンを締め色に使用。黒目の中心から目尻にかけて上下のまぶたを“くの字”で囲むように重ねて。「ヘアメイクさんに教えてもらったテクニックで、目尻側に色を強くのせると横幅が出て目が大きく見えるそうです。もう少し締めたい時はブラウンのアイライナーを引くのがおすすめ」（立花さん）。

黒マスカラを上まぶたにたっぷり塗った後、アディクションのザ マスカラ インテンス ラッシュ “アンノウン ファミリア”のコッパーオレンジ（103）を。「これも目を大きく見せるためのテクニックで、上まぶたの目尻側だけに重ね塗りました。カラーマスカラの全部塗りが苦手という方におすすめの方法です」（立花さん）。

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RMK ダンシング ディメンションズ アイシャドウパレット 限定1種　￥8,800　2023年11月2日数量限定発売／RMK Division
アディクション ザ マスカラ インテンス ラッシュ “アンノウン ファミリア”　限定3色 各￥4,180 2023年10月27日数量限定発売／アディクション ビューティ

「頬や口元は色を重ねて立体的な顔立ちを意識している」と立花さん。「ホリデーコレクションは色が可愛くて気分が上がりますね。今回はアイテムが少なくても奥行きのある仕上がりが簡単に叶えられます。NARSのチークパレットは色を重ねても透明感はそのままに。これはおすすめです」（立花さん）。

アディクション　ミニ リップ トリオ “アンノウン ファミリア”は３本入りのミニリップセット。In the Moment（101）の中から２色を使用。「最初にくすみローズベージュRusty Rose（111S）を唇全体に塗った後、パールを効かせたマゼンダSugar Magenta（103）を唇の中央にポンポンと重ねます。適度なオイルのツヤとパールが光を集めて立体的な口元に！」（立花さん）。

NARSのチークパレットから2色をチョイス。まずは下段中央のサテンソフトピーチを頬の中央からこめかみにかけて横長に入れて。「肌なじみの良いピーチカラーが絶妙。肌ムラも修正してくれます。その後、左下のメタリックシマリングシャンパンゴールドをハイライターとして鼻先を目尻の下に重ねて立体感を出しました」（立花さん）。

（画像左から）
アディクション　ミニ リップ トリオ “アンノウン ファミリア”　限定2種（Other Side・102）　各￥4,950　ともに2023年10月27日数量限定発売／アディクション ビューティ
NARS オールザットグリターズ ライトリフレクティング チークパレット 限定1種 ￥8,690　2023年10月27日数量限定発売／NARS JAPAN