探す
【矢絣ストライプ ネクタイ】
矢絣は、矢羽根をモチーフにした日本の伝統的な絣織物で、縁起物として知られています。
矢絣は桃山時代に武士の着物として使われ始め、江戸時代後期以降は縁起物として使われるようになりました。矢が真っすぐに飛んでいく様子から「出戻らない」という意味が込められており、結婚の際には出戻りせずに幸せに過ごしてほしいという願いを込めて、矢絣の模様がついた衣服や小物が縁起が良いと考えられるようになりました。また、「不幸を取り払い 幸せを射抜く」という意味もあるため、昔から親しまれています。
右上に向かって矢印が上がっているように見えて、右肩上がりとお仕事をされる方には縁起の良い作りになっています。昇進のお祝いとしておすすめです。