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ご覧頂きありがとうございます。
西宮阪急TAKEOKIKUCHIの鈴木と申します。
今回はニットをご紹介させて頂きます。
ニットを着たいけど
「チクチクするのが苦手」
「暑がりだけどニットを着たい」「体に負担がかからず暖かく過ごしたい」などのお悩みを持っている方へ、どのような素材が合うのかお伝えしようと思います。
ただ、ニットの使われる素材はたくさんありますので今回は主に使われる3種類に分けてお伝えしていきます。
まず初めは動物繊維の「カシミヤ」です。
カシミヤは自然の厳しい寒さの中で生息する山羊の特殊な素材なので保温・保湿性に優れています。
とにかく軽くて柔らかい、優しい肌触りが特徴です。
「カシミヤ」はニットのチクチクが苦手な方やとにかく暖かみを求めている方におすすめな素材です。
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続いて、同じく動物繊維の「ウール」です。
ウールの特徴としては吸湿性が高く汗をかいても快適に過ごせたり、程よい保温性なので春秋シーズンにも着やすく、冬シーズンでは重ね着しやすいところが魅力的です。
また、ウールならではの風合いが季節感を楽しめる特徴です。
中でも、今季のTAKEOKIKUCHIのウールニットは、カシミヤがブレンドされている為、ウール本来の膨らみに加え、カシミヤの柔らかさと滑らかさがプラスされております。
「ウール」は長いシーズンで着用したい方やニットの素材感を楽しみたい方、程よい保温性能を求めている方におすすめな素材です。
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最後に混紡素材の「コットンアクリル」です。
こちらはチクチクしにくく通気性が良い事やサラッとした着心地で春秋シーズンにも着やすい事がメリットです。
ウールやカシミヤのような起毛感あるニットが得意ではない方にはおすすめな生地感のニットです。
起毛感が少ない為、毛羽立ちにくく毛玉ができにくいのでお手入れが楽にできる所も魅力的な素材です。
「コットンアクリル」は暑がりな方やチクチクした素材感が苦手な方におすすめなコットンアクリルニットです。
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いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したニットの素材の他にたくさんの種類があり、どの素材にもメリット、デメリットはあります。
自分に合ったニットを選ぶ事で、より快適に楽しく生活できるので是非ご参考ください。