探す
10月といえばハロウィン!ということでハロウィンを楽しむために今回は煮物を作ってみました。
材料はこちらです。
ハロウィンにフライパンに煮物??
疑問符がついた皆様!ちょっと読みすすめてみてください。謎がとけるはず
その前に!
店舗でもよく、お客様から「フライパンの浅型と深型で違いってあるんですか?どちらがいいんでしょう?」
とよく聞かれます。
浅型フライパン→
表面積が広く、一度にたくさん作りたい時に便利です。
深型フライパン→
汁気の多い煮物などの調理に向いてます
と、ちょっと簡単に書きすぎましたが、
どんな料理をしたいかでフライパンの大きさや深さを選ぶのもおいしい料理を作る秘訣だと思ってます。
まずは下準備です。
大根は皮をむいて4分の1にし、しめじは根本をきります。
①鶏肉を皮から弱火でじっくり焼く
こちらのフライパンのように加工されているフライパンなら鶏肉の油がジワジワでるので鶏肉の油だけでも焼けちゃいます。
ポイントは鶏肉の油をだすこと!
皮がこのくらいパリパリになったら裏返します。
どうですか!この油!
鶏肉の油がいっぱいでたところで次の行程にいきます。
②大根を炒める。
先程の鶏肉は一旦、お皿に取り出し、たくさん出た油の中へ大根をいれます。
火は中火のちょい強めで。塩もひとつまみ入れます。
ポイントは焦げ目をつけることだったりします!
③しめじを入れて炒めます。
塩はひとつまみパラパラといれてください。
大根としめじがこのくらいの色になるのがポイントです。
④鶏肉を投入してざっくり浸るまで水をいれます。
⑤わいてきたら蓋をして中弱火で煮ます。
おっと!その前に型でぬいといた大根も投入します。こちらは最後にちょっとしたお楽しみに変身しますよ
ポイントは大根が柔らかくなるまで。
柔らかくなったらみりんと醤油をお好みの味付けにあわせていい感じでいれてください。
完成前に一煮立ちさせます。
その後は冷まします。
完成でーす!
おいしい煮物ができあがりました!!
ワークパンは深さがあるので炒めるのも得意ですが、こんなに汁がある煮物も作れます。
料理の幅がひろがりましたね!
カレーを作るのにも向いてます。特に具材を一回炒めてから作りたい場合など。
炒める煮るが一気にできるけどフライパンを洗うのは一つで済むというまさに時短!
おまけ編!
さて、問題です。
かぼちゃとこうもりとおばけはいくついたでしょうか??
ハロウィン気分を楽しみつつ、煮物も楽しんでいただけたら嬉しいです。
みなさんも楽しいご飯をお楽しみくださいね!
ちなみに、、、私はこの後、乾麺をゆでて煮物の汁をつけ汁にしました
どうでしたか?
読み進めていくうちにワークパンの優れた部分を知り、料理をしたくなったのではないでしょうか??
⭐︎他にもオススメポイントがありますよ
①スタイリッシュなデザインでカッコイイ!
②100%リサイクルアルミニウムを使用した100% メイド・イン・イタリアのフライパン
③手の小さな私でもしっかり握れてしかも軽い!
浅型のフライパンにするか、深型のフライパンにするか迷う場合もあるかもですね。
ぜひ、いろいろ作って楽しんでくださいね