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レコルトエアオーブントースターは、「ノンフライ調理」「トースト」「オーブン調理」「保温」と用途に分けて使う事が出来ます。
サイズも幅21.5cm、奥行33cm、高さ29.5cmとコンベンション機能付きとしてはコンパクト。
背面を開けて掃除出来るのもポイント。
付属品はパンくずトレイ、トレイ、バスケット、ラック、ハンドルと専用レシピブック、かんたん使い方ガイドがついています。
操作と設定は三つのダイヤルで。 かんたん使い方ガイドを見れば、すぐに使えちゃいます。
今回は特に良かった「トーストモード」と「エアーオーブンモード」をご紹介します。
まずは「トーストモード」をご紹介。
通常の食パンは2枚が余裕で入ります。
※山形パンは2枚厳しいかも
稼働中は庫内にランプがつくので、焼き具合が確認しやすいです。
美味しく焼ける秘密は、独自のヒーター設計と、食パンの水分を活かして香ばしく焼きあげるマイコン機能です。
外はサクッと中はふんわりの美味しいトーストを約4~5で焼くことが出来ます。
続いてはエアーオーブンモードをご紹介します。
このモードでは、バスケットとトレーを使用します。
まずはコロッケを温め直ししてみます。
コロッケを並べて、エアーオーブンモードにセットして、温度を選んでと時間をセットしたらスタート。
※温度や時間は使い方ガイドやレシピを参照するのがお勧めです。
バスケットに余計な油も落ちて、サクサクに仕上がります。
ノンフライ調理といえばの唐揚にもチャレンジ。
トレーを敷いたバスケットに唐揚げ粉をまぶした鶏肉を乗せます。
やはり、ランプがついて調理工程が見えるのはライブ感があって楽しい。
出来上がりは唐揚げそのもの。
油で揚げていないぶん、軽い感じがしますがヘルシーさを考えたら、全然ありです。
バスケットとトレーにも鶏肉から出た油が落ちていて、よりヘルシーに調理できたのを実感。
油で揚げるよりも時間はかかりますが、ほったらかし&ヘルシーは大きなポイント。
トースターはパン焼いたり、グラタン焼く位のイメージが多いですが、エアーオーブントースターは、忙しい日はほったらかしで、お惣菜を美味しくリベイクしたり、時間のある時はヘルシー調理やパイを焼いたり、ウォームモードでドライハーブを作ったりも出来ます。