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25.03.06

使い勝手、出番の多さ No1

1本持っておきたいペティナイフ
キッチンの定番シリーズ|ペティナイフ

包丁を買い揃えるなら、まずは三徳や文化包丁が定番ですが、もう1本あると便利なのが「ペティナイフ」。一度使い始めると、メインの包丁よりも出番が多くなるほど活躍します。

そんなペティナイフの魅力と選び方についてご紹介します。


<目次>
・ペティナイフがおすすめなワケ
・自分にあう「ペティナイフ」を見つける

そもそも、ペティナイフって?

洋包丁の牛刀を小さくしたもの。 短く小回りが利くため、果物の皮むきから、野菜の飾り切りや面取りなど繊細な作業に適しています。
大きな包丁では手間のかかる細工も、ペティナイフであれば短い時間で作業を進めることができるなど、多用途に使用できる包丁です。

手馴染みが良いのも使いやすいポイント

▼ ペティナイフがおすすめなワケ

小回りが利くから、細かい作業が得意です

小さな野菜もスイスイカット
細かい飾り切りなどにも。
忙しい朝のお弁当づくりにも。
皮むきも。

小さなまな板とあわせて使うと、よりコンパクトに。

小さなまな板とあわせて使うと、洗い物も楽ちんに。
卓上で、パンをカットするときにも◎

少しだけ切りたいとき、大きなまな板、包丁を出すのはちょっと面倒に感じてしまう場面でも、ペティナイフは大活躍します。

▼ 自分にあう「ペティナイフ」を見つける

毎日使うものだからこそ、日々のお手入れがしやすさは「使いやすさ」につながります。
錆びたり、水滴の跡が目立ちにくいセラミック製やオールステンレス製のものをピックアップ。

ドイツのゾーリンゲンに本拠を置く、刃物などのメーカー「ツヴィリング」のアイテムは、人間工学に基づくデザインを採用し疲れにくさを実現。
長時間お料理をする人、頻度が多い人に嬉しいポイントです。

日本が誇る刃物メーカーが手掛けるペティナイフ。切れ味を決める刃の素材やハンドルなど、細部にまで各メーカーの技術が込められています。
定期的にお手入れをしながら、長く使う‟相棒”のような1本に出会えます。

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