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TOFF MAGAZINE

vol.1
新企画!アンバサダー6人が本音で参加

「才色兼備な週4バッグ」コラボがスタート

トフ&ロードストーンでは、より大人の女性にフィットするバッグをつくるべく、
デザインはもちろん、素材、使い勝手のよさ、価格などすべてに妥協をしないバッグを徹底研究。
シーンを問わずヘビロテ可能な“週4使える”名品をアンバサダーの6人と考えました。
まずはアンケートと座談会から、大人の女性が理想とするバッグを探ります。

今回コラボするアンバサダーはこの6人!

次から次へとそれぞれの意見が続出する楽しい座談会に。

デザイン人気はトートvsボストンの一騎打ち

まず意見を交換したのはバッグのデザインについて。使いやすさと合わせやすさを考えて、肩がけできて収納力のあるトートタイプと、カジュアルに手持ちができるボストンタイプのふたつに人気が集まった様子。

アンバサダーの皆さんの意見としては
「小さめのボストンが気になります」(Kanakoさん)
「私はトートタイプが推しかな。かっちりとした形が好みです」(Fumiyoさん)
「ボストンは好きな形なのですが、トートは結局一番使える気がして…悩みますね(笑)」(Misakiさん)
などが挙げられました。

素材は女性らしく見える「柔らかさ」がカギに

では、素材についてはどうでしょう? 今回の座談会で意見が圧倒的に多かったのは柔らかくしなやかなレザー。

「大人の女性としてきれいめな着こなしをしたときに、ソフトな素材感のバッグならバランスが取りやすいかも」(Kayoさん)
「私もです。柔らかな素材でかっちりとしたフォルムが好み」(Shinoさん)

トフの定番であるリザード型押しのややハードめなレザーと肩を並べるように、今回はソフトレザーも気になる人が多いよう。おふたり以外にも、ほとんどの人が柔らかな素材を希望しました!

ブランドのこだわりについて代表・坂井氏からも熱い説明が。

アーカイブも持ち出して、理想のイメージを伝える

全員がもっとも気にしたのはバッグの○○!

全員一致で「購入するときに絶対気にする」と答えたのはバッグの重さ。
「バッグ自体が重たいのはつらい」「荷物が増えたらさらに重くなることを考えると、出来るだけ軽い方が嬉しい」という声がほとんどでした。

見た目は小さく、収納力はたっぷりと…
欲しいのは“ワガママな”サイズ感!?

「荷物が増えたらエコバッグなどと二個持ちするので、メインのバッグは小さくてかわいいのがいいかな」(Kanakoさん)という意見が聞かれたように、今回の座談会では小ぶりのサイズが圧倒的人気に。
定番のお仕事バッグは、定番として週4以上持つには少し大きすぎると感じる人が多いよう。

「見た目には小さく見えて、なおかつペットボトルが入ればうれしい」(Misakiさん)
「たしかに! そのサイズならスマホやメイクポーチなどの必需品も綺麗に収納できそう」(Natsumiさん)

サイズ感やディテールで人気があった既存の2型。

カラー見本を見ながら意見交換。使い勝手のいいキャメルカラーや、
着こなしのアクセントになる差し色が人気?

理想の価格帯は3〜5万円が妥当?

「もちろん質を下げて安いものは欲しくない」と全員が前置きをしたうえで、理想の価格としては3万円〜というのが本音のよう。
トフらしい丁寧なものづくりと誠実なプロセスに期待が集まる一方で、価格へのストイックな希望も伺えました。

予想以上に需要が高い!付け替えショルダー

座談会スタートから2時間を過ぎても意見は尽きることがなく、希望はほかにも続々!
「たとえばショルダーを付け替えることでガラッと雰囲気が変えられたら嬉しいですね」(Kayoさん)
という2way仕様を希望される方が数名いるほか、
「差し色になるようなカラーバリエーションがあったら、選ぶ楽しみが増えそう」(Shinoさん)
「コラボバッグにしかつかないチャームはどうでしょう? スペシャルな気分が高まります」(Natsumiさん)というアイデアも。

「トフのアイコン、真鍮金具や付け替えショルダーは欠かせない」という意見多数!

ほかにも「トフのアイコンでもある真鍮金具は絶対にはずせないです」(Fumiyoさん)という嬉しい意見も聞かれました。

結果、当初の予定時間を大きく過ぎて盛り上がったコラボバッグの座談会。
これを踏まえ、現在トフのデザインチームでは最高の才色兼備バッグを目指し新デザインを思案中。
次回はいよいよ理想が初めて形になる、ファーストサンプルのご報告です!

文・乙部アン
https://www.thelivmagazine.com/
ウェブマガジンLIV,主宰/ファッションエディター。ファッションはもちろん、丁寧なものづくりの舞台裏にも興味があり、取材を通してトフの魅力にハマったひとり。

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