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TAKEO KIKUCHI 40周年プロモーションムービー制作の舞台裏をプレス中村がレポート!
2024-11-13
TAKEO KIKUCHI 40周年プロモーションムービー制作の舞台裏をプレス中村がレポート!
40周年を記念して制作された今回のプロモーションムービー。
手前味噌になってしまい恐縮ですが、本当にかっこよかったです!!
「胸を張れ、服が泣く。」、「ニッポンよ、男前であれ。」という背筋がビシッと伸びるような、二つの強いメッセージと、それに負けない、余計なものが削ぎ落され緊張感すら感じる迫力の映像、気持ちの高ぶりを感じさせてくれる音楽で、15秒という短い時間の中でも思わず入り込んでしまうような、そんなムービーに仕上がっています。
ちなみに音楽は、ご出演頂いたLEO今井さんに今回のために制作いただいたオリジナル楽曲。
さらに、お気づきの方も多いかと思いますが最後の「タケオキクチ」の声もLEO今井さんにお願いしました。
そんなことも踏まえてもう一度見てみると、余計見ごたえありますよね!
私はTAKEO KIKUCHIにいる人間ですが、一個人として、40年という長い歴史を紡いできたブランドが、周年のプロモーションでこんなに挑戦的な絵を作ったという事が本当に嬉しく、誇りに思っています。
TAKEO KIKUCHIの「今まで」ではなく「これから」を感じることができ、とてもワクワクしました!!
そんな今回の40周年プロモーションムービーの制作現場に、実は私・中村も参加しておりましたので、この記事でその舞台裏を少しだけ紹介させていただければと思います!
撮影は9月初旬、都内の某ライブハウスで行われました。
ライブハウスで撮影を行うなんて想像もしていなかったので、とてもテンションが上がります!
もちろん中にはお客さんはいませんがライブハウス特有の熱気が感じられました!
今回のムービーは、一番最初に「どういった映像をとるか」という会話になった時に、TAKEO KIKUCHIの掲げるコンセプト「THIS IS THE JAPAN BRAND」を深く掘り下げる中から生まれた「胸を張れ、服が泣く。」、「ニッポンよ、男前であれ。」という二つのメッセージが基となり制作がはじまりました。
この二つのメッセージから感じられる力強さや熱量が、この"ライブハウス"という場所に本当にバッチリはまっていて、撮影中、鳥肌が立つくらい気分が高揚したのを覚えています。
そしてやはり、LEO今井さんの雰囲気と存在感は最高にかっこよく、ステージに立った時には撮影であることを忘れてしまうくらい盛り上がってしまいました!
TAKEO KIKUCHIデザイナーの藤原も撮影中、真剣な眼差しでモニターをチェックしています!
この15秒の映像を制作するのに、これだけの人がかかわっているのも驚きですよね!
それだけ、多くのスタッフで本当に細かいところにまで目を配り、こだわって作り上げられた今回のムービー。
余計な情報は削ぎ落され、だからこそ芯の強い、キレとパンチ力のある映像で、TAKEO KIKUCHIの「これから」が描かれています。
すでにご覧になられた方も、今回の記事を踏まえてもう一度ご覧になっていただければ幸いです!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!