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これからの季節、
毎日のコーディネートのベースになるウールニット。
結局つい手に取るのは肌触りが良くて、
高見えするものだから
上質なウール素材のウールニットを選ぶのが
大人の正解です。
アンタイトルの豊富なウールラインナップを
チェックして。

1. CREW NECK

ゆったりした身頃に短めの丈感、少し後ろ下がりの着丈ライン。こだわりの詰まったシルエットで、着るだけでスタイルが決まるクルーネックニットはこの冬のスタメン間違いなし。ラムウールとカシミヤミックスの素材は肌触り抜群で、リッチな風合いも魅力です。

2. BORDER CARDIGAN

主役トップスとして、肩や腰に巻いてアクセントに……。一枚持っているとコーデの幅がグッと広がる、着こなしが楽しいボーダーカーディガン。カジュアルな印象のボーダーだからこそ、ウールの上質な素材感でランクアップして見せて。

3. TURTLE NECK

秋冬に欠かせない、シンプルなリブのタートルネックニット。今年ならシャツを重ねる着こなしが旬。肌にフィットするものだから、何より大切なのは着心地の良さ。きっと毎日でも着たくなる、エクストラファインメリノの滑らかな肌触りをぜひ体感して。

4. V NECK

身体に付かず離れず程よくコンパクトなVネックニットは、どんなシーンにも使える秋冬の大定番。ヘビロテしたいから、上質素材で選ぶのが吉。繊維の細いエクストラファインメリノを使い、ソフトな風合いや着心地の良さが魅力です。

5. BOAT NECK

冬スタイルを明るくするカラーニットは、発色や風合いで差が出るからこそ素材にこだわりたい。エクストラファインメリノとシルク、カシミヤをミックスしたニットなら一枚で印象を上げてくれます。ウールならではの発色の良さを生かしたトレンドの赤を主役にプレッピーカジュアルを楽しんで。

6. FLUFFY KNIT

冬のおしゃれの楽しみと言えば、ふんわりヘアリーな柔らかニット。ウールならではのしなやかでソフトな風合いが、多幸感を演出してくれます。ボトムスにインもアウトもしやすい絶妙なサイズ感のプルオーバーニットで、着膨れせずスッキリ。

7. BOTTLE NECK

低めのボトルネック、ゆったりしたサイズ感、袖口や裾の長めリブに、バックシャンな後ろスリット。トレンド感のあるディテール満載ながら、ボトムスを選ばない着回しやすさも嬉しい主役ニットに大注目。ラムウールとカシミヤミックスの上質感で自信の持てる着こなしに。

8. V neck cardigan

肌寒くなってきた時期の羽織として、真冬のコートのインとして。存分に着回せるから、Vネックカーディガンは秋冬の必需品。ゆったりした身頃で体型カバーも叶えます。シルク、カシミヤ混ウールなのに手洗ができるのも嬉しい。

9. KNIT VEST

即トレンドスタイルが完成するニットベストは、今季のマストバイ。フレンチスリーブやゆったりコクーンシルエットのおかげで、子どもっぽくならず大人カジュアルに着こなせます。ふんわり毛足感のあるウールが、上質なリラックスムードを演出。

10. MILAN RIBS CARDIGAN

涼しくなってきた秋の始まりに活躍間違いなしのミラノリブカーディガン。薄すぎず程よい厚みとハリ感のある素材が上品で、きれいめなシーンも難なくクリア。ジャケット見えするボタンとバイカラー配色のデザインなら、アクセいらずの華やかさです。ウールは体温調節にも優れており、秋の寒暖差にも柔軟に対応できるのも嬉しい。

「ウールマーク認証は品質の高さの証です」

  • 秋冬のスタイルに欠かせないニット。近年その素材はさまざまですが、着心地の良さ、風合いの上質感、耐久性などの視点から優れているのはやはりウールのニットです。高い保温性により真冬でもあたたかいことはもちろん、吸放湿性も高いので蒸れずに快適。シワになりにくく、天然の防臭・消臭効果も。水を弾くので、汚れがつきにくい性質も持っています。
  • さらに、自然の中で育ち、毎年新しい毛を生み出す羊から毛を刈り取られるウールは、循環する資源であることにも注目。土の中で生分解されて土壌を豊かにすること、服に仕立てるまでのエネルギーや水の消費量が他繊維に比べて少ないこと、リサイクルしやすい素材であることなど、サステナブルの観点からも選びたい理由が満載です。
  • 信頼できるウール製品を探すときにぜひ参照したいのが、ウールマーク。メリノウールの最大生産国であるオーストラリアの非営利組織、ザ・ウールマーク・カンパニーが定めた厳格な品質基準を満たしたウール(混)製品にのみ使用が許可されているマークです。牧羊業者を代表してメリノウールの啓発活動やマーケティング、研究開発を行い、世界各国のファッション業界のパートナーと共に、天然でサステナブル、再生可能で土に還るウールの特徴を発信しています。アンタイトルには、ウールマーク付きのニットが多数。スタイルに合った一枚を選んでみて。
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  • model : AZUSA OKAMOTO
  • photo : KENTARO WATANABE
  • styling : FUMIKO TOKUHARA
  • hair&make-up : KOSUKE HIROSE(UM)
  • text : YUKI NISHIHARA
  • creative direction : YUKIKO TSUKADA (PON)
  • 入荷状況が異なる場合がございます。
  • サンプルで撮影している為、実際の商品と素材や仕様、サイズ、カラー等が若干異なる場合がございます。
  • セール対象となった場合、表示価格が異なる場合がございます。正しくは商品詳細ページにてご確認下さい。
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