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大人のカジュアルスタイルに。
2種類の糸が紡ぐ心地よい“二重奏”
装飾を抑えたシンプルなデザインに、
太さが異なる2種類のステッチングが存在感を放つ
ロングセラーのシリーズ、「デュオ」。
滑らかでマットな質感の革に小シボの型押しをした
オリジナル素材、”CMH(クロモエイチ)”に素材を変え、
アップデートしました。
デイリーに使える気軽さはそのままに、
大人のカジュアルスタイルを引き立てる全6型をご紹介します。
“デュオ”のバッグができるまで
05
ミシンを使用できない箇所に
ハンドステッチを施す
それぞれのパーツをミシンで
縫い合わせて・・・
完成!
PROCESS
01
金型を作る前に、必要な革パーツや芯材など
すべてのパターンを紙で作成します。
紙のパターンを元に作られた金型の数々。
ひとつのバッグを作るために、
ハンドルやポケットなど、
あらゆる大きさ・形の金型が必要です。
金型を使って、芯材や革を
カットしていきます。
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PROCESS
02
カットした芯材を、
革の裏に貼り付けていきます。
芯材は使用箇所により、素材や形状、
厚みが異なります。
それぞれのパーツを、
さらにきれいに整えていきます。
CLOSE
PROCESS
03
コバ(革の裁断面)に
塗料を塗っていきます。
均一に美しく仕上げるために、
技術が求められる作業です。
HIROFUの“H”を模したロゴを
機械で刻印します。
ロゴの大きさや刻印する位置は
アイテムにより様々。
ひとつひとつ計算されています。
ロゴの他にも、ハンドルの取り付け位置や
糊付けする箇所に印をつけます。
CLOSE
PROCESS
04
ミシンで縫い合わせる前段階として、
準備したパーツをテープで貼り、
実際の鞄の形状に組み合わせていきます。
CLOSE
全6型の豊富なラインナップ
デザインステッチがところどころに施された
ベーシックなフォルムの3型。
太い糸のステッチは専用のミシンを使用しますが、
ミシンが届かないに箇所はハンドステッチが施されています。
また、サイドやボトムに接ぎが少ないのもこだわりのポイント。
革を効率的に使用することよりも、前胴や後胴、
ボトムなどそれぞれを大きめのパーツにすることで、
中に物を入れた時に自然にたわむ美しいシルエットや、
体当たりの良さが実現しました。
丸みを帯びた愛嬌のあるフォルムと
サイドから伸びたハンドルがデザインのポイントになった3型。
オープンタイプなのでザックリと荷物を入れて、
気負わずにお持ちいただけます。
一番小さい型(P25-35433)は
このシリーズのために開発された新型。
メタルなどの装飾を省いたシンプルなデザインだからこその
軽さも魅力ですが、
内ポケットや口元のマグネット、
バッグのフォルムを保つためのスナップピース
(P25-35434、35436のみ)など機能面も充実しています。
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