ヒロフのコンセプトはシンプル・ミニマル・コンテンポラリー。創業以来、このコンセプトを基軸として提案をしています。時代が移りかわり人々のライフスタイルや価値観も大きく変化している中でも、ヒロフは一貫性を持ちカジュアルアップを追求してきました。だからこそ時代に流されず、世代を超えて長くご愛用いただいています。

ヒロフでは、スタイルを持つ方の脇役となる商品を提案しています。ヒロフの定義する脇役とは、主役はあくまでも使ってくださるお客様で、そのひとを引き立てることのできる単品です。自己主張しすぎず、スタイルを持つ方の脇役であり、名脇役になりたいと思っています。

1978年：メンズシューズのブランドとしてスタート。
1988年：商品の構成をレディースシューズにシフト。
1990年：後にブランドの顔となる「バケッタ」シリーズのバッグを発売。レディースのレザーブランドとしての転機となりました。

全ての商品は日本で企画され、より良い素材、技術を求めて生産の大半をイタリアで行っています。これは初めからイタリアありきではなく、ヒロフの求める素材技術を持ち価値観を共有できたのがイタリアの工場だったためであり、常に良い素材、高い技術を求め商品づくりを行っています。