春らしく暖かい日も増えてきたけれど、
まだまだ肌寒い日もあったりと、
毎日の服選びが難しい季節の変わり目。
フレッシュな気分で迎えたい新生活を、
賢くおしゃれに過ごすための着回しアイデアをご紹介します。
Day1 (Sat.)
2+9+10
エレガントなトレンチスタイルで
好きなブランドの春服をチェック!
久しぶりに会えた親友とショッピングモールへ。お仕事シーンにも休日にも活躍しているトレンチコートは落ち感のある素材で、しなやかな着心地が魅力。すっきりとしたシルエットで、スカートにもパンツにも合わせやすいから出番が多い! 中にはフリンジ素材のTブラウスと透け感がきれいなチュールスカートを合わせ、軽やかなフェミニンスタイルに仕上げて。
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Day2(Sun.)
2+5+7
ほんのり可愛いミックスカジュアルで
インテリアショップへ
新生活に向けて部屋を改造したい!と思い立ち、家具探しスタート。小花柄のワンピースは、身頃と袖にあしらわれた繊細なプリーツが動きに合わせて美しい表情を演出。自然なフレアシルエットで、共布のベルトでウエストマークして着ることもできます。この日は休日らしくデニムを重ねてカジュアル仕上げに。夜はまだ冷え込むのでトレンチコートも忘れずに。
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Day3(Mon.)
3+8
新プロジェクトのミーティング。
セットアップで鮮度の高いきちんと感を演出
今週から新たにスタートするプロジェクトの打ち合わせ。仕事へのやる気を装いでも表現したくて、シャープなロング丈のジレと定番のテーパードパンツ をチョイス。ジレは縦に長いVネックで顔まわりがすっきり見えるところもお気に入り。インに合わせたストライプ柄のシャツは裾をアウトにして着ることで、堅苦しくならずリラクシーな雰囲気に。
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Day4 (Tue.)
1+2
着心地重視のきれいめカジュアルで
1日中デスクワーク
打ち合わせゼロで、ひたすら資料作りに励む日! 本来カジュアルなパーカーも、アイボリーを選ぶことできれいめな印象に。トレンチコートやテーパードパンツといったベーシックな アイテムとも相性が良く、大人ならではの抜け感を添えてくれます。華奢なパンプスを合わせて、足もとを女らしくすることも忘れずに。
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Day5 (Wed.)
2+4+6
取引先の方とのランチミーティングは
春らしさを感じさせる淡トーンコーデで
長くお世話になっている取引先の方たちとランチをしながら打ち合わせ。コーラルピンクのブラウスと清潔感のある白のパンツを合わせて、場にふさわしい適度な女性らしさと華やかさを演出。この時期ヘビロテのトレンチコートは、薄手で柔らかい素材だから着心地抜群。ベルトをキュッと締めてウエストマークすると一層エレガントに。
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Day6 (Thu.)
3+4+10
甘辛ミックスのモノトーンコーデで
会社帰りに話題のレストランへ
社内メンバーとの打ち合わせだけで、夜はディナーの約束がある日。いよいよ春らしい陽気になってきたので、半袖ブラウスとジレの軽やかなレイヤードスタイルで出社。フリンジ素材のブラウスは今年らしい“モードな華やかさ”が魅力。ブラウスとパンツを白一色で繋げることで、ロング丈のジレが縦のラインを強調して引き締め役に。全身がすらっと見えるのがうれしい!
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Day7(Fri.)
6+9
夜は送別会。シンプルなワンツーコーデも
大人仕様の甘め配色で可愛く
上品なコーラルピンクのブラウスは、ほのかな光沢ととろみがエレガント。すっきりとした身頃とフレアスリーブの対比が印象的で、華やかなシーンにぴったり。スカートはチュールを2枚重ねにすることでニュアンスのある透け感が生まれ、適度にハリがあるので動くたびにふわっと軽やかに揺れます。きれいめデザインなのにウエストはゴム仕様というのも高ポイント。
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Day8 (Sat.)
1+5+8
リラックスできるデニムカジュアルで
アウトレットまでドライブ
友人の運転で郊外のアウトレットへ。センタープレスが入ったデニムはヴィンテージ感のある加工と裾のフリンジがポイント。美脚効果抜群でスタイルが良く見えるから自信を持って履きこなせる! ストライプシャツと脱ぎ着が簡単なパーカーを合わせれば、清潔感のある休日カジュアルが完成。歩き回ることが確実だから足もとはスニーカーが賢い選択!
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Day9 (Sun.)
3+7
メンテナンスDAYには可愛くて楽ちんな
ワンピーススタイルをチョイス
ピラティスの後にネイルサロンへ。自分のためにのんびり過ごす贅沢な休日!シックなフラワープリントが大人っぽいワンピースにジレを羽織って、少しだけ辛口に仕上げたコーディネートで。ワンピースはサラサラとした素材感で着心地が良く、長時間座ってもシワになりにくいので便利。足もとはボリュームのあるレースアップブーツでカジュアル感をトッピングして。
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STAFF
Photo_Akira Maeda(Maettico/model),Naoki Seido(still)
Styling_Ritsuko Mochizuki
Hair&Make-up_Tomoko Noda
Model_Madoka Sakai
Text_Miho Hotta