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一目ずつ鋭利な「本目立て」をしているので切れ味が良く、ほどよく水分を含んだ滑らかなおろしが作れます。
その名の通り「ふわっと」した感じです。
おろし金を横から見るとアーチ上になっており、腕にかかる力が軽減され、容器の底面には滑り止めも付いていて固定できるので楽ちんです。
私も愛用中のおろし器。
特殊加工を施したステンレス刃で、各穴交互に5本づつ2組つけられた刃は、野菜をすりおろすのに最適な角度が計算され調整されています。
こちらも仕上がりはふわっと、水分を含んだおろし加減。
アーチ型の形状と受け皿裏の滑り止めが付き、また、おろし金をセットした時に傾斜がつくので、軽い力でおろせます。
鍋に入れたり、家族分をたくさんおろすのにもこれなら素早く、楽におろせます!
樹脂製のおろし器。
軽量で薄型、収納にも省スペースで便利なおろし器です。
使う前は、金属製の刃に比べて切れ味がどうかな?とも思いましたが、しっかりおろせました。
他の2つに比べるとザクザクと削るようにおろす感じで、粗めの仕上がり、水分は出にくかったです。
また、上記のおろし器に比べると、おろす時に手や腕に少し力がいりますね。
今回私は手持ちのボウルを使いましたが、おろしている最中、安定しづらかったので、別売りの「受け器」があると安定しておろせて便利です。
スライサーなども入ったセット商品もあります↓
☑お手入れについて
意外と気になるお手入れ問題。
おすすめは裏から洗うこと!
いずれも刃がついているのは表面だけで裏面はフラットです。
先に裏面から洗い流し、その後表面は流水かけるだけで、ほぼ大根おろしは取れてしまいますよ。
いかがでしたでしょうか?
大根おろし器選びの参考になればうれしいです。
旬の大根をおいしくいただきましょう。