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気負わず巻ける。ショートマフラーのアレンジ

コーディネートにちょっとプラスするだけで、ガラッと印象を変えられる便利アイテム。
覚えておきたい基本の巻き方に加えて、簡単なアレンジを2パターンご紹介します。

21.11.23 UPDATEphotos by Norio Kidera

新しい服を購入しなくても、ストールやマフラーの巻き方を変えるだけでいつものコーディネートがちょっとこなれた印象に。ショートタイプならコーディネート全体がスッキリ見えて、バッグに入れてもかさばりません。

大人世代は、少し華やかな色柄を選ぶのもポイント。ちょっと華やかすぎるような気がしても、鏡の前で実際に合わせてみると顔色がパッと明るく見えることも。「扱うのが難しそう」、と敬遠しないで、今年はぜひショートマフラーに挑戦!

基本の巻き方

1. 真ん中を顔の前に持ってきて、両端を背中に
2. 片方を前に
3. もう一方も前に持ってくる
4. 片方ずつ前の輪っかに通す
5. 首元が詰まり過ぎない様、全体のバランスを調整
6. できあがり

両端を中に通すので、風が強い日でも崩れにくい巻き方です。
アシンメトリーにしたり、首元の空きを調節するだけでも違った印象に。

クロス巻き

1. 真ん中に結び目をつくる
2. 結び目を前にして、両端をぐるっとひと巻き
3. 両端を結び目の中に通す
4. フリンジ部分を整える
5. できあがり
6. 結び目をちょっとずらしてもかわいい巻き方です

首元にボリュームが出るので、視線が上にいきスタイルが良く見えます。
結び目をちょっと横にずらすと、カジュアルなスタイルにもぴったり。

ワンループのアレンジ巻き

1. 真ん中で二つに折り、1回ねじる
2. 外側の片方をループの中に通す
3. もう一方はそのまま下に
4. 全体のバランスを整える
5. 柄の見え方を整える
6. できあがり

とても簡単なのにいつもとは違って見える巻き方。
男性にもおすすめです。

いつも同じ巻き方になってしまう、というお悩みもこれで解決。
今回の記事を参考に、コーディネートの幅を広げてみてくださいね。

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