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【服飾研究所】身長別・スタッフが人気アイテムをお試しレビュー「バルーンエプロンワンピース」

ワンズテラスでも毎年大人気のバルーンエプロンワンピース。身長別のスタッフ着用レビューをお届けします!

25.02.21 UPDATEphotos by Norio Kidera styling by Konomi Nishikawa hair&make-up by KOUGO(HITOME) edit&text by Hitomi Takano

4パターンの色柄&アジャスターで丈も自在!「バルーンエプロンワンピース」

少し肌寒い日もあるけれど、春の陽射しを感じる日も増えてきました。そろそろ春らしい装いが気になる頃ですね。今回は、ワンズテラスで人気の「バルーンエプロンワンピース」を、身長別にスタッフが試着!デニム、ヒッコリー柄、チェック柄など4種類のカラーバリエーションに加え、アジャスターで丈の調整も自在。

「エプロンワンピースは、シャツやブラウス、カットソーなどインナー次第で雰囲気が変わるから着回しに便利!」というスタッフの声も。春のコーデにぴったりの一着、ぜひチェックしてみてください。

153cmと165cmのスタッフが着用

「バルーンエプロンワンピース」を着用。左のスタッフは153cm、右のスタッフは165cm

肩紐の長さを同じくらいに揃えて、153cmと165cmのスタッフが着用してみました。

153cmのスタッフは、ふくらはぎが隠れるくらいの丈感に。ローカットスニーカーとの相性が抜群でカジュアルな雰囲気にぴったりです。バレエシューズなどのフラットシューズを合わせるときれいめにも着こなせそうです。

165cmのスタッフは、ふくらはぎの真ん中くらいの丈感。高身長なら、レギンスやタイツを重ねて着てもバランス良く決まりそうです。

「バルーンの裾はかわいすぎるかなと思ったけど、カジュアルな素材やデザインのおかげか、実際に着てみると意外と大人っぽくも感じられました」

アジャスター付きで、丈の調整も自在

フロント部分のアジャスターで、身長に合わせて丈の長さを簡単に調整できます。

結び目をほどいて好きな丈に調整し、再度結べばしっかり固定されます。

「ハトメと結び目はデザインのアクセントにもなっていて、とてもかわいいです」

153cmのスタッフは少し短めに、165cmのスタッフは最長まで伸ばして、それぞれにぴったりの丈感に調整しました。

脇の開きが広めで、重ねるインナーを選ばない

脇の開きは広めでゆったり。適度にギャザーが入っているので、タイトなインナーを合わせても気になりません。

ウエストの少し上あたりまでゆったりと開いているので、肩まわりや袖がふんわりとしたブラウスなども重ねやすく、インナーを選ばないので着回しがしやすいです。

「肩まわりが窮屈にならず動きやすいです。合わせるインナーの幅が広いと出番も多くなって嬉しい」

ゴム仕様のバルーンの裾は、足さばきも◎

バルーンデザインの裾は、カジュアルな中にもふんわりとしたシルエットで女性らしさも感じさせます。

ゴム仕様なので足さばきが良く、公園や旅先でも動きやすく、活躍してくれること間違いなしです。

「丈が長めでもゴム仕様だから、思ったより足を広げやすい!階段を上ったり、走ったりする時も足さばきが良いので安心です」

座った時も裾が広がりすぎず、床に着かないのも嬉しいポイントです。

実用もデザインも兼ねた大きなポケット

おなかの下あたりには左右に大きめのポケットがついていて、ハンカチやスマホなどすぐに取り出したい小物を入れておくのに便利です。

身ごろはゆったりとしたデザインですが、ポケットがあることでのっぺり見えることなく、程よいアクセントにもなっています。

色・柄のバリエーションは、4パターンで展開

左から、デニム、ヒッコリー柄、チェック柄2パターンのバリエーションで展開しています。
※右2柄はオンラインストア先行販売

「色柄によって雰囲気が変わるので、どれにするか迷います。リーズナブルなのに着回し力抜群なので、2色買いしようかなと考え中です」

身長や好みに合わせて着こなしも自在な「バルーンエプロンワンピース」。
別の記事では着回しコーデの提案もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

西川木乃美さん

にしかわ・このみ/スタイリスト。
1995年生まれ。美術大学卒業後、2019年よりスタイリスト・轟木節子氏に師事。2024年に独立。好きなものは、靴下と古着と編み物。Instagram:@nishikawa_202

25.02.21 UPDATE

【服飾研究所】身長別・スタッフが人気アイテムをお試しレビュー「バルーンエプロンワンピース」

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