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25.02.20

ずぼら飯、ときどきこまめ vol.25

ほったらかし家電におまかせ
和だしの香る、里芋スープ

日々、疲れていませんか?身体の芯から温まって、ホッとするお料理を作ってきましょう。

里芋と玉ねぎのスープ

今日は里芋と玉ねぎのスープ、切っていれるだけでできる
「自動調理ポット」を使ってずぼら全開メニュー。
まずはスープの仕込みから。

5つのモードに合わせて撹拌と加熱がプログラミングされた自動調理ポット。

里芋と玉ねぎのスープ

◎材料

里芋 2個
玉ねぎ 1/2個
出汁  1カップ
(好きなお出汁バックをお湯に浸すだけ)
豆乳  2カップ 

玉ねぎは小さめに適当に切っても良い。

里芋は皮を剥いて酢水にさっと。
すぐ入れるのであれば、そのままでも大丈夫。

自動調理ポットに出汁、豆乳、切った玉ねぎと里芋入れる。

蓋を閉めて、スープモード「POTAGE&PASTE」でスイッチオン!

途中、ブーンと鳴ってきて、ブレンダー機能が稼働している様子。
入れだだけで、ポタージュに。どきどき。
蓋を開けたら、あらポタージュスープができている。
味見して、塩で整えて。(出汁パックの塩が入っている場合は入れなくてもいいかも。)

おぉぉぉ。これは楽。。お子さんの離乳食とか便利そうで、
この連載のフォトグラファー太田くんの奥さんへ出産祝いに手配させていただいた!
子育て世代にも本当におすすめ。夏は作って冷やして冷製スープもできますね!

ポットでそのまま器に移せて、楽かも!

できあがり!

これ、洗うのも楽でして、洗剤を入れて、[JUICE&CLEAN]モードで1分まわす。
その後、付属のブラシで金具をブラッシングして、
洗い流せば簡単にお手入れができて楽です!

Photo:太田太朗

今回使った道具はこちら

レコルト 自動調理ポット ¥13,200 (税込) 5つのモードに合わせて撹拌と加熱がプログラミングされた自動調理ポット。具材を入れてボタンを押して ほうっておくだけスープやソース、おかゆが作れます。

福田春美さん

ブランディングディレクター(札幌出身)
ライフスタイルストア、ホテル、プロダクト、企業のプロジェクトなどのブランディングを手掛ける。代表的なのは、大樹町にあるメムアースホテルのブランディング.趣味が料理と旅。著書に自身の生活の様を綴った「ずぼらとこまめ」主婦と生活社がある。
2022年3月には京都のホテル、萩の伝承地区にレストラン、宿泊施設のオープンのブランディングとPRディレクターも担当している。

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