25.01.13
バイヤー達の偏愛道具 Vol.167
ちょっと贅沢な晩酌に。
青森の魚を描いた「津軽びいどろ」
高木バイヤー
日常を、今よりほんの少し前向きにするきっかけづくりをしたいと思い、212 KITCHEN STOREでの販売職を10年以上経験。現場では、お客様の喜んでいる笑顔や、「ありがとう」という言葉が仕事の原動力でした。その時に培った経験を存分に活かすため、現職に就任。
商品を通して、より多くの方に「ワクワク感」をお届けできたらうれしいです。
バイイングのポイント：「旬を楽しむ」「食事の時間をより楽しく」「料理をおいしく魅せる」をキーワードに商品を選定。
愛用品：スキャンパン、ラバーゼボウルザル、亀の子スポンジなど
（画像1枚目 左上から時計回り）鮪、鮃、真鯛、鯖
黒いダイヤとも称されるマグロをイメージした青色、
砂地の海底に潜むヒラメ同様、砂浜の上では見えなくなるような色彩を表現した曇った茶色、
光沢のある真鯛の色、鯖の背中のサバ紋。
口部から底面への色のグラデーションをお楽しみいただけます。
高木バイヤーのコメント
青森で水揚げされる魚がモチーフの盃のご紹介です。「あおもりの肴 盃」は全4種類。盃として使うだけではなく、一品料理をいれる器としても活躍してくれます。 何種類かの一品料理を盃によそい、ずらっと並べるだけでも豪華な印象に。色とりどりのガラスの器と料理の色合いがテーブルを明るく、華やかにしてくれます。ちょっと贅沢な晩酌に、日本酒好きな方への贈り物に。美しい色ガラスによって表現された魚の盃（酒器）はいかがでしょうか。