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おでんの具材を煮込む前にまずは下ごしらえから。
日々道具 ステンレス雪平鍋
具材の下茹でや、湯通し、だしとりなどにあると便利な雪平鍋。
練り物はだしを染み込みやすくするため、油抜きが欠かせません。
お鍋はステンレス製で、アルミ製のものと違って酸などで変色しにくく、耐久性に優れた素材。
熱伝導はアルミより低いですが、本体に「槌目 (つちめ)」を施し、火のまわりを改善しています。
鍋内部には目盛があるので計量しやすく便利です。
家事問屋 だし・スープこし
だしとりあみ
おつゆにこだわるなら、だしからしっかりとるのはいかがでしょう?
家事問屋の『だし・スープこし』は、だしを濾す以外にも、茶碗蒸しやプリン等を作るときに卵を濾してなめらかに仕上げることもできます。
『だしとりあみ』は特殊加工で極細の網目 (200メッシュのたたみおり)に仕上げられています。
最後に残った粉状の細かなかつお節なども逃さず、透き通った出汁がとれます。
左が『だし・スープこし』、
右が『だしとりあみ』。
『だしとりあみ』は網目が見えないほどかなり細いです。
だしとり以外にもマルチに使うなら、『だし・スープこし』、より澄んだだしをとりたければ、『だしとりあみ』を。
レンジでらくチンゆでたまご
鍋にお湯を沸かす手間いらず。電子レンジで簡単にゆで卵が作れます!
①本体容器の水位線まで水を入れる。
②目皿に卵を乗せる。
③両サイドのストッパーをロックし、電子レンジへ。
④レンジ加熱後はそのまま放置し予熱で調理。
1〜2個なら500w(600w)で約7分+7分放置で出来上がり。
OXO ナイロンヘッドトング
具材をお鍋に移したり、できたおでんを取り分けたり。
トングがあるとつかみやすくて便利です。
続いては、おでんを煮込むのにかかせない「お鍋」のご紹介です。
Re・De Pot 電気圧力鍋
下ゆでから、煮込みまでこれひとつで!
おでんの煮込み時間も圧力鍋なら短時間で、煮込み中、コンロを見てなくてよいのもうれしいポイント。
Re・De Pot電気圧力鍋は、3つの調理モード(圧力、スロー、温め)や無水調理のほか、温度設定範囲が幅広く、様々な料理に対応。
オートモードを搭載し、メニュー番号を選択してボタンを押すだけでラクラク自動調節調理も可能。
レシピブックも付いてるので、お料理の幅が広がります!
KING無水鍋
素材はアルミ合金鋳物製。
炊く、蒸す、煮る、茹でる、焼く、炒める、揚げる、オーブン代わりの天火調理、とマルチに使えるお鍋です。
おでんもおいしく仕上げてくれます。
蓄熱性と保温性に優れ、肉厚なボディと程よく重さのあるフタのおかげで、蒸気を逃しにくく、素材の旨味を引き出します。
弱火でもしっかり火が通り、具材の煮崩れもしにくいです。
写真は20cmを使用、2〜3人分位にちょうど良いサイズ。
ベジート・カームIH対応卓上鍋
軽くて扱いやすいアルミダイカスト製。
土鍋と違って割れにくく、内面のセラミックコーティングでこびりつきを防止。
おでんのつゆや具材の色も引き立ててくれます。
ガラス蓋で中の様子もわかりやすく、木製のつまみは熱くならないので蓋の開閉もラクラク。
BRUNO オーバルホットプレート
人気のBRUNOホットプレート、付属の深鍋でおでんも楽しめます。
直火にかけられるので先にコンロで調理しておき、卓上であたためながら食べることもできます。
まだまだ寒い日が続きます。
みなさんも、あつあつ、だししみしみのおでんを味わいませんか?